糖尿病と一型糖尿病。毎日治療生活!!

21歳で一型糖尿病を発症(糖尿病性ケトアシドーシス)し緊急搬送。普段の生活や、病気の事をつらつらと。

糖尿病で入院!? どんな検査をするの!?

こんにちは、まだまだ入院中のhayaです!
今回は糖尿病と診断された場合
その後に受ける検査や、
糖尿病入院についてお話します。

1.糖尿病に入院は必要?
2.教育入院ってなに?
3.教育入院は保険適用?
4.まとめ

1.糖尿病に入院は必要?

健康診断や献血等で糖尿病と診断された方は、
自覚症状を感じていない事が多いと言われています。
「それなのに入院が必要なの?」と、
多くの方が思うでしょう。

確かに糖尿病についての検査は通院でも行えます。
しかし、
合併症を見つける為の大事な検査の中には
入院中しか行えない項目もあります。

例えば!!
膵臓で作られるインスリンの量を知る為の検査に
尿中cペプチドを計るものがあります。
この検査では随時尿(普通の検尿)では無く
24時間全ての尿を溜める必要がある為、
入院中しか行えません。

また、
無自覚ながらも合併症が進んでいる事があるため
教育入院(検査入院)として
正確な検査を受けることをおすすめします。

2.教育入院ってなに?

合併症を発症していない、
糖尿病患者さんの入院は
一般的に教育入院と呼ばれます。

教育入院とはその名の通り
糖尿病を理解した上で食事療法や運動療法の仕方、
インスリンの自己注射方法や
血糖値の見方等を学ぶ為の入院です。

勿論勉強するだけではなく、約2週間の入院中に
様々な合併症の検査も同時に行います。

  • 尿中微量アルブミン検査
  • 尿中cペプチド検査
  • 頸動脈エコー検査
  • 安静心電図検査
  • 安静採血検査
  • 誘発筋電図検査
  • 神経生理検査など、

全身疾患である糖尿病は多くの検査が必要です。

退院後も病気について学んだ事で、
合併症による初期症状がでた時に気づきやすくなり
早期発見、早期治療を行うことができます。


3.教育入院は保険適用?

ここまで読んだ所で、
教育入院の重要さは理解して頂けたかと思います。
しかしそうは言っても
やはり気になるのは入院費用ですよね。

糖尿病の教育入院は医療保険が適用になります
これは各医療機関や入院日数、治療法によって異なりますが
自己負担金は3割負担の方で概ね、

  • 1週間の教育入院で約8〜10万円弱
  • 2週間の教育入院で約10〜15万円弱

となっています。

また、個室を希望する場合は
差額ベッド料金(基本、全額自己負担)も加算されます。

決して安い訳ではありませんが
合併症を発症し、治療入院となった場合は
教育入院の約2倍以上の費用がかかります。
そのために、繰り返しではありますが
早期発見、早期治療が何より大切となります。

どうしても都合が合わず、
入院することが出来ない方は糖尿病教室という
医療機関で行われている勉強会を是非利用しましょう!!

まとめ

  • 糖尿病と診断されたら可能な限り教育入院を!!

(厳しい方は糖尿病教室へ!!)

(3割負担 1週間で〜10万円、2週間で〜15万円)

  • 合併症の早期発見、早期治療に努めよう!!

(自覚症状が無いため、悪化しやすい!!)