糖尿病と一型糖尿病。毎日治療生活!!

21歳で一型糖尿病を発症(糖尿病性ケトアシドーシス)し緊急搬送。普段の生活や、病気の事をつらつらと。

日記 糖尿病入院編2 「入院中の生活」

こんにちは!!
あと1週間で退院予定のhayaです。

今日は忙しい1日だった😵

  • ホルター心電図検査
  • ホルター血圧検査
  • 頸動脈エコー検査
  • 筋電図検査
  • 糖尿病教室
  • お向いさんの退院祝い

入院生活、特に検査入院中の平日は地味に忙しい。
朝起きて採血と検温、体重、血圧測定

その後
自己血糖測定を行ったのち朝食。
(朝の血糖測定は、手が冷えていて痛みが割増😭)
食後にお向かいのベッドの方が退院するため
ささやかながら退院祝い(お茶会笑)🍺

朝9時になると呼び出しがかかり、
ホルター心電図・血圧検査、頸動脈エコー検査。
午前中は殆ど検査だけで時間が無くなり、
「暇だァ〜」って時間はあまりない笑

でも、検査の度の待ち時間は暇です😞
しかも外来で来られている患者さんと、
同じ待合室なのでとにかく寒い!!

&横着してパジャマで行くと恥ずかしい笑

再び血糖測定を行い、昼食。
昼食後は少しの間、自由時間💕
(自由時間という名のお昼寝タイム笑)
大体14時前後に主治医の先生か教授の回診があり、
15時からは糖尿病教室(勉強会)。

その後は追加検査の筋電図検査
この検査、糖尿病の患者さんは必須項目だけど
冷え性の方は要注意!笑

やっとこ病室に戻ると血糖測定のち、晩御飯🍶
今日はこんな感じでした。

お肉が夜に出るのは珍しい💗
ちなみに、これは2200kcal
東京の大学病院では
2000kcalまでしか量を増やせなかったのに!
鹿児島大学病院はまだまだ増やせるらしい笑💕
欲を言うと、パン食の時はヨーグルト欲しい🙏

夜…
ホルター心電図検査とホルター血圧検査のため、
今日は入浴出来ず…😞残念。
鹿児島大学病院の消灯時間は9時なので、
読書する暇もなくおやすみなさい。


平日の入院生活は時間の流れが早く、
あっという間に消灯時間になってしまう😭
もっと本を読んだり、お話をしたりしたいのに…。
消灯後にブログ書いてます笑

では、
おやすみなさい。Zzz

糖尿病で入院!? どんな検査をするの!?

こんにちは、まだまだ入院中のhayaです!
今回は糖尿病と診断された場合
その後に受ける検査や、
糖尿病入院についてお話します。

1.糖尿病に入院は必要?
2.教育入院ってなに?
3.教育入院は保険適用?
4.まとめ

1.糖尿病に入院は必要?

健康診断や献血等で糖尿病と診断された方は、
自覚症状を感じていない事が多いと言われています。
「それなのに入院が必要なの?」と、
多くの方が思うでしょう。

確かに糖尿病についての検査は通院でも行えます。
しかし、
合併症を見つける為の大事な検査の中には
入院中しか行えない項目もあります。

例えば!!
膵臓で作られるインスリンの量を知る為の検査に
尿中cペプチドを計るものがあります。
この検査では随時尿(普通の検尿)では無く
24時間全ての尿を溜める必要がある為、
入院中しか行えません。

また、
無自覚ながらも合併症が進んでいる事があるため
教育入院(検査入院)として
正確な検査を受けることをおすすめします。

2.教育入院ってなに?

合併症を発症していない、
糖尿病患者さんの入院は
一般的に教育入院と呼ばれます。

教育入院とはその名の通り
糖尿病を理解した上で食事療法や運動療法の仕方、
インスリンの自己注射方法や
血糖値の見方等を学ぶ為の入院です。

勿論勉強するだけではなく、約2週間の入院中に
様々な合併症の検査も同時に行います。

  • 尿中微量アルブミン検査
  • 尿中cペプチド検査
  • 頸動脈エコー検査
  • 安静心電図検査
  • 安静採血検査
  • 誘発筋電図検査
  • 神経生理検査など、

全身疾患である糖尿病は多くの検査が必要です。

退院後も病気について学んだ事で、
合併症による初期症状がでた時に気づきやすくなり
早期発見、早期治療を行うことができます。


3.教育入院は保険適用?

ここまで読んだ所で、
教育入院の重要さは理解して頂けたかと思います。
しかしそうは言っても
やはり気になるのは入院費用ですよね。

糖尿病の教育入院は医療保険が適用になります
これは各医療機関や入院日数、治療法によって異なりますが
自己負担金は3割負担の方で概ね、

  • 1週間の教育入院で約8〜10万円弱
  • 2週間の教育入院で約10〜15万円弱

となっています。

また、個室を希望する場合は
差額ベッド料金(基本、全額自己負担)も加算されます。

決して安い訳ではありませんが
合併症を発症し、治療入院となった場合は
教育入院の約2倍以上の費用がかかります。
そのために、繰り返しではありますが
早期発見、早期治療が何より大切となります。

どうしても都合が合わず、
入院することが出来ない方は糖尿病教室という
医療機関で行われている勉強会を是非利用しましょう!!

まとめ

  • 糖尿病と診断されたら可能な限り教育入院を!!

(厳しい方は糖尿病教室へ!!)

(3割負担 1週間で〜10万円、2週間で〜15万円)

  • 合併症の早期発見、早期治療に努めよう!!

(自覚症状が無いため、悪化しやすい!!)

日記 糖尿病入院編1 「食事と甲状腺」

こんにちは!
先週から入院中のhayaです。

今回はただの日記ですので、
役立つ情報はありません

地元である鹿児島大学病院に入院してから
早、1週間が経過して感じた…
ご飯が美味しい!

私は先月まで
東京医科大学付属医療センターに入院していましたが、
鹿児島大学病院の方が圧倒的に美味しい!!

これはある日の鹿児島大学病院の朝食(常食)です。
確かに、日常生活と比べると質素かも知れませんが
パンがふわっふわ!!
それだけで私は幸せを感じるのです。

ちなみに
写真のご飯は1日total2000kcalの食事です。
食べ盛り(21歳 元から大食い)の私には
全く足りないくらいですが、
東京医科大学医療センターに比べると…❤笑


さて、幸せな話はこの辺りで切り上げます。

今、鹿児島大学病院に入院しているのは
前回の入院は緊急入院で、5日程ICUにいたため
合併症やいくつかの検査が出来なかったため、
その追加検査と糖尿病の勉強。
が、目的だったのですが…

血液検査で甲状腺の値に異常有とされ
昨日、緊急でエコー検査を行いました。
その結果……
「影があるねぇ〜」

!?!?!?(TT)そんな…甲状腺も…!?泣

どうやら甲状腺に影が見つかり、
採血の値と見てみると

これらの可能性があるとの事。

か、勘弁してくれ〜〜!!笑

結局、甲状腺の追加検査として
首に採血の針を刺し、細胞を吸引する検査を受けます。
首に、針を…勿論麻酔はありません笑

終わったらまた報告します泣

糖尿病の治療法って? 二型糖尿病・生活習慣病編

 

 

こんにちは、

追加検査で体力が尽きかけているhayaです笑

今回は糖尿病の治療法、

二型糖尿病(生活習慣病)の治療法を

メインにお話します。

 

二型糖尿病の患者さんの多くは

主にこの2つの症状にまとめられます。

どちらも可逆性の状態

(治療すれば改善する、放置すれば悪化する状態)

ですので、きちんと治療しましょう!

 

 

 

主な二型糖尿病の治療法は3つあり、

糖尿病治療の「三本柱」とも呼ばれる

  1. 食事療法
  2. 運動療法
  3. 薬物療法

を併用して行います。

 

1.食事療法

まずはじめは、食事療法についてです。

 二型糖尿病は別名生活習慣病と呼ばれるだけあり、

食事療法は非常に重要な治療です。

自分の身長・体重・活動量からエネルギー量を算出し、

1日3食で適切なエネルギー量を摂取します。

この際、

・高血圧をお持ちの方

・合併症(特に腎症)のある方  は

減塩療法や摂取制限を同時に行う事もあります。

 

難しいと感じる方もいると思いますが、

  • バランスの良い食事をする
  • 眠前には食事を控える
  • 間食は程々にする
  • 食べ物の成分を知る……

など、

基本的な事を毎日の食生活に取り入れるだけでも、

症状は大きく変わってきます。

また、厳しく制限しすぎた場合

ストレスも高血糖の原因になりますので、

無理のない範囲で行いましょう。

(食事療法について詳しくはこちら→執筆中)

 

2.運動療法

次に、運動療法についてです。

  1.でも述べたように、生活習慣を改善する事で

症状も改善する事が見込まれるのが二型糖尿病です。

まず、運動とは有酸素運動無酸素運動に分けることができます。

 

有酸素運動とは

軽い力、弱い負荷で長時間(20分〜)続ける運動

ウォーキングやサイクリング、エアロビクスなど

無酸素運動とは

強い力、強い負荷で瞬間的に行う運動

短距離や筋力トレーニングなど

 

糖尿病の運動療法では

有酸素運動を行います。

持続した運動をする事で筋肉が活性化し

血中の糖を取り込みやすくなるため、

インスリン抵抗性が改善したり

インスリンの分泌量が増えるといった効果が見込まれます。

毎日、数キロの散歩などでも

血糖値を下げることが出来ます。

 

糖尿病の合併症などで

運動療法は禁止される場合もあります。

主治医の先生と相談しながら行いましょう。

 

3.薬物療法

さいごに、薬物療法についてです。

基本的に二型糖尿病の方の多くは

食事療法と運動療法で改善を目指します。

しかし、

効果が見られない、そもそもの分泌量が少な過ぎる場合は

並行して薬物療法を行います。

処方される薬は大きく分けて

の、ふたつに分けることができます。

どちらも食事の際に内服薬として処方されます。

また、

上記の薬で効果が見られない場合や

厳格な血糖値管理を行う場合(妊娠中や手術前等)は、

インスリンによる自己注射治療も行います。

 

内服薬もインスリン

大変危険な副作用を起こす危険性があり、

きちんとした用量用法で行いましょう。

(糖尿病の薬について 詳しくはこちら→執筆中)

 

薬物療法を行う際に

「薬を飲めば、食事療法や運動療法をしなくてよい」

といった勘違いをされている方もいますが、

全くの間違いです!

薬物療法は食事療法と運動療法を併用してこそ

大きな効果を得ることが出来るのです。

 

 

君の膵臓をたべたい 山内咲良の病名は糖尿病!?

こんにちは、絶賛入院中のhayaです。

今回は、先日の外出許可が出た日に見に行った

映画「君の膵臓をたべたい」についてです。

ヒロインである、さくらの病気についての考察も!!

 

元々、原作も実写映画も見た私は

アニメ映画ではもう泣くことはないと思っていました。

が、大号泣…(TT)

 

主題歌、OP、劇中歌はsumikaが担当されており

映画の内容とピッタリ!

前評判は良くなかったですが、私は大満足でした。

 

さて、ここからは

「山内桜良の病気はなんだったのか」考察していきます。

ポイントとして、桜良のバッグに入っていたのは

  とりあえず、自己血糖測定器がある事から

自己注射薬はインスリンと見て間違いないでしょう。

となると、疑われるのは糖尿病。

一型糖尿病か二型糖尿病かは、

桜良の台詞

「腐ってるのは膵臓です。」、「特に食事制限は無い。」

桜良が痩せ型な事から、食事療法をほぼ必要としない

一型糖尿病であると思います。

 

しかし、ここで問題点が…。

 

一型糖尿病は確かに難治性の病気であり、

持ち物も概ね合致するのですが

数年で死ぬ病気ではない、という点。

元気に日常生活を送っていた序盤を鑑みると、

合併症の類いでは無さそう。

 

つまり、

一型糖尿病を患っておりさらに、

また別の膵臓疾患を抱えていた可能性が

1番高いかと思います。

膵臓癌等かな……?

 

原作者は架空の病気である。と、しているため、

概ね桜良の病名は「一型糖尿病+膵臓疾患」

なのではないでしょうか?

 

曖昧な結論になってしまいすみません(TT)

 

余談ですが

自分の病気が登場して話題になると、

ちょこっとだけ嬉しいです(^^)笑

 

そもそも 糖尿病 とは?

こんにちは、絶賛入院中のhayaです。

今回は大雑把に糖尿病ってなに?という話をします。

 

そもそも糖尿病ってどんな病気なの?

よく聞く、生活習慣病ってなに?

今回は そもそも糖尿病とは? という

疑問について話をしたいと思います。

 

糖尿病とは?

糖尿病は、簡単に言うと血糖値が高くなる病気です。

膵臓で作られるインスリンと呼ばれる物質が、

身体の中で効きにくくなったり、

インスリンの分泌量が減って

(もしくは全く出なくなって)しまいます。

その為、

血液中のブドウ糖をエネルギーに変えることが出来ず、

血糖値が高くなってしまうのです。

いわゆる、尿糖が出る。というのも

糖をエネルギーに変えられないため、

そのまま尿に出てしまう状態です。

 

平成28年の国民健康・栄養調査においては、

国内で約2000万人もの方が

糖尿病の疑い有とされていて、

21世紀日本の国民病とも呼ばれています。

 

糖尿病の種類

まず、糖尿病は大きく分け

A.二型糖尿病

B.一型糖尿病

に分けることが出来ます。

その他にも種類がありますが

また後日、そちらも執筆したいと思います。

詳しくはこちら→(執筆中)

 

A.二型糖尿病

糖尿病患者全体の約95%は

こちらの二型糖尿病だと言われています。

二型糖尿病は別名 生活習慣病 とも呼ばれ、

肥満体型である事が多く、

発症年齢も働き盛りの30代〜から多く見られます。

自覚症状が特にないため、気がついた時には

合併症が進んでいた。というケースも多く見られます。

 

二型糖尿病の発症原因は

肥満、喫煙、生活習慣の乱れ、ストレス、遺伝等が

主だと言われています。

主な治療法としては

詳しくはこちら→ (執筆中)

 

B.一型糖尿病

一型糖尿病は主に小児発症が多いとされており、

別名インスリン依存型糖尿病とも呼ばれています。

糖尿病患者全体の5%以下、

発症率は約10万人に1.5人程度と

非常に珍しい病気です。

一型糖尿病とは異なり痩せ型である事が多く、

毎日運動をしたいても正しい食生活をしていても、

発症してしまう病気です。

自覚症状ら突然現れる事が多く

喉の渇き・頻尿・倦怠感ほか

急激な意識障害が起き、昏睡状態になる事もあります。

(糖尿病性ケトアシドーシス)

 

一型糖尿病の発症原因は、

主に自己免疫疾患とされていますが

そのメカニズムは未だ解明されていません。

その点で、二型糖尿病とは原因が大きく異なります。

治療法としては

現代の医学技術では根治治療法が無いため

合併症(詳しくはこちら→執筆中)を予防する為の

インスリンの自己注射による

高血糖への対処療法が行われています。

この自己注射は発症時から始まり、

生きていく上で一生続く事になります。

その他に移植による治療もありますが

膵臓のドナーは少なく、臓器自体も身体の奥にあるため

大きなリスクが伴うのが現状です。

 

 

血糖値を安定させる。

事が、糖尿病治療における最重要目標です。

糖尿病(一型、二型共に)の治療法は

現在も大きく進歩している最中であり、

新薬も続々と発売、研究されています。

一型糖尿病ではインスリンの自己注射が不要になる

内服薬(SGLT2阻害薬)や、吸引型インスリン

新しい技術が出てきています。

(詳しくはこちら→執筆中)

 

 

 

はじめまして と 一型糖尿病

はじめまして

ブログ、はじめました。

 

始めるにあたって

このブログでの主な目的は、

・一型糖尿病(糖尿病)を知って欲しい

・同じく闘病中の方の息抜きになって欲しい

この2点に尽きます。

 

病気を知り、病気を制す。

 

闘病中の方にも、今は健康な方にも

ちょっと気になるあれこれや役立つ話を

していけたらいいなぁ。と思っています。

 

検査の内容や結果の見方、

症状別での合併症などの紹介。

病気を知る事でこれから先、

どのように生きるか。が分かるはずです。

 

先ずは、私の経緯と

患っている病気について大まかに説明します。

 

2018年8月初旬

私は一型糖尿病と診断されました。

 

大学生の私(21歳)はとある8月の早朝、

 過呼吸の様な息苦しい症状と

 激しい頭痛に襲われました。

 薄れゆく意識の中でかろうじて救急車を呼び、

 救急隊員の方にストレッチャーに乗せられた所で

 私の意識は途切れ起きた時にはICUだったのです。

その後5日ほどICUで過ごし、

 約1ヶ月の入院生活を送りました。

原因は

急性一型糖尿病」による

糖尿病性ケトアシドーシス(昏睡)」でした。

 

いわゆる生活習慣病である「二型糖尿病」とは異なり

  発症原因も不明、 現代医学では完治出来ない

  発症率は、比較的割合の多い小児年代で

 10万人に1.5人程という非常に希な病気です。

 

生きていくためには

 インスリンの自己注射を1日4〜5回、

 自己血糖測定も毎日欠かさず行わなければなりません。

2、3日注射を出来なかった場合は

 血液中が酸性(アシドーシス)に傾き、

 昏睡状態になり命に関わってきます。

 

 

まるで悪い夢でも見ているかのようでした。

 

なぜ私が、どうして…。

主治医の先生から話を聞いた時は、

これから続く終のない闘病生活を想像して、

不安と動揺で全身から血の気が引きました。

 

それでも何とか受け入れようと、

病気の事を調べれば調べる程

一型糖尿病の治療の難しさや

合併症の恐怖、症例の少なさに愕然としました。

 

だからこそ

まだ生きている「」ブログを書こうと決めました。

 

病気を持つ方に、病気を持つ親しい人を思う方に。

私の知識や体験が役に立てば幸いです。

 

なんて…かっこよく言っていますが、

投稿する記事の半分は

私の気晴らしと不安を吐露する場になりそうです笑